peace peace peace,,,


9 months pregnant.

順調に向き合ってきた自分の身体とその中に育まれているもう一人の赤ちゃん。
最後の方で、山場がありました。笑。
乗り越えねばならなかったスーパームーンの夜。

4歳君から貰った胃腸炎のバトン。見事に受け取り、つわりでも気持ち悪くなった事がそんなに無い私でも、見えないスニーキーな病原菌には勝てませんでした。

スーパームーンに想いを馳せながらも、自分を励ましつつ、息子も心配し、主人も心配し、勿論赤ちゃんにも話しかけながら一晩過ごし、なんとか切り抜けた朝は爽快でした。

そんな峠を乗り越えつつも、私は身体と心が健康である事に感謝をしています。
でも、何より目の前の愛する息子が(しかも普段すこぶる元気なのに) 具合悪くなる様子は本当に胸が締め付けられる思いでした。

「はやく良くなーれ。」

と、かつて私の母がおまじないのように言ってくれていた言葉が、そのまま私の口から出てきました。


息子と同じ、4歳の子が両親に殺められ、暗い森から見つかったニュースを読みました。その両親の精神状態、境遇などを想像するしかありませんが、追い詰められた"生き苦しさ"の連鎖を感じ、行き場のない哀しみが襲ってきました。

台詞のようにご冥福を祈る、とかでは無くて、その家族の周りに蔓延するあってはいけないカルマ(業)の連鎖を、どうにかできるだけ早く断ち切れるように私は祈りたいと思います。憎しみや非難、軽蔑からは何も生まれないから。


peace within.
communicate with love...